INKJET × DESIGN = TAKE!!
みなさん、こんにちは。
テイクのデザイン担当 インクマン ベビィだよ。
シーズンごとに本社のウィンドウを貼り替えているこの企画。
今回は壮大な物語が始まりそうな
大きなスノーボールみたいな妖しくも不思議なビジュアルデザインができました。
今回のグラフィックでは一部生成AIで作成し、
その画像からデザインチームが発想を広げていきました。
熱帯魚のベタみたいな美しい魚が空を飛んでいて、
一見ポインセチアみたいだけど、見たことのない花が咲いていて…
既視感がありながらもありえない世界…
色づかいも立体感も見惚れるほど美しく、
雪や木の使い方が絶妙で、後ろの棚をうまく目隠しできていい感じじゃない?
ちなみにガラス面には透明性の高いガラスフィルムを使用するんだけど、プリンタは「UVインクジェットプリンタ」を使っているよ!
人とはちょっと違うアプローチでアウトプットされたイメージから、
施工箇所とマッチさせてここまで世界観を展開できるのは、
やっぱりデザイナーの力が大きいね!
だって、映り込んでいるダンボールや作業台までオブジェに見えてきて、楽しいなぁって!
ところで、みなさんは生成AIって使ってみたことありますか?
広報担当のインクマン マゼンタは文章の推敲をするときや
タイトルの案を考えるときなどに使ってるんだって。
最初は使いづらかったみたいだけど、
どんどん精度があがってるってびっくりしてまちた。
最近はPCで調べ物をしようと思って検索すると
すぐに「AIによる推測」と出てくるし、
デザインで使う画像を探しているときに、
なんか不自然…と思うと「AI画像」と書いてあったりする…そんな時代。
まだみんなが試しているうちに
ボクらもいろいろと試行錯誤しています。
まだまだ実用化するにはリスクもありそうなので、
そんなことにも気をつけながらトライ中。
生成AIって、2000年代に登場して、
対話型が出てきたのが2022年の終わり頃。
2023年は試してみた年、
2024年は使ってみた年、
そして2025年は活用する年…なんだそうですよ、しらんけど。
AIの自由な発想と作業効率を味方にしたら
仕事の幅も業務効率もあがりそうに思っています。
今年のシーズングラフィックはこれまで以上に注目ですよ!
大阪本社の近くを通ることがありましたら
お気軽にお立ちよりください。
最後までお読みくださり、ありがとございまちた。
バブゥ〜!
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